■旅 in 中国|…水郷(烏鎮/朱家角/新場) | シャングリラムービーの箱の中で   from 北京

     
      

そしてどこかへ旅に出たくなる

 


隔離中に、PCやスマホの写真の整理などもしておりました。

旅行に行きたくなる。


 

 


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烏鎮のおもいで。

ちょうど1年前の清明節のお休み。
上海近くの水郷「烏鎮(ウージェン)」へ旅行した。
ふと写真を振り返っていると、
北京にはないこの水郷の雰囲気にとたんにタイムトリップ。

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いくぶん観光地化された街ではあるけれど、
素敵な水郷だった。

水を眺めながら。
時を過ごします。

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そして、そのとき杭州へも行った。
龍井茶の季節だったので、龍井村の青空茶館にも。
気持ちよかったという記憶しかない。

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もうあれから1年か。
はやい、はやすぎる!




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二度目の朱家角。江南水郷レトロ風景。


実家の両親が上海に来てくれていたので、ともに朱家角へ行ってきました。
上海から車で1時間。
上海市内とは思えないような風景が広がる場所。
あいにくの曇り空だったけれど、これはこれで風情がある。

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舟にも乗ります。
いい風情。川もそんなに臭ったりもしません(ベネチアは臭うと聞きましたが!?)。
どうでしょう、のんびり、上海とは思えない場所で過ごすのも。



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朱家角へ行ってきました

この前の週末。
上海の中心からタクシーで45分、水郷古鎮 朱家角へ行ってきました!
日本から、夫くんのご家族が来られていたので、
みんなで水郷見学!

水郷といえば、
新場や烏鎮へも行ったことがありますが、
ここはなかなかバランスよく栄えている感じでとても良かったです。
(新場は誰もいない、烏鎮へ観光地観光地されていてちょっと風情が…?)

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そして、街の人々の姿を。

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▲ 真っ黄色のタイツをはいたかわいい女の子

 
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▲ いちご白書をもう一度?


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▲ しんどそう。


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▲ 干物売り


そんな、晴れた水郷風景。


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【枕水人家/烏鎮】リバーサイドの昼食

もういい加減、写真の整理を終えたいところ。
飽きっぽいので、烏鎮の風景にももう飽きてきましたが、もう少しおつきあい下さいー !!

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▲ 泊ってたリゾート風ホテルの朝食バイキング。さすが中国。メニューが全部中華。


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▲ ホテルのロビーにて。かわいい子供。


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▲ 「纏足博物館」へ。纏足って、想像以上にしんどそうです。
だって指が全部曲がってしまってるし。纏足女性の履いていた靴とか、14cmとかしかない。
どうやって歩いていたんだろう。


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▲ で、昼食。水辺。


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▲ こちらもおいしかったし、清潔感がありました。

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そして、つぎは杭州へ移動します。
(→つづく)


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【枕水人家/烏鎮】レトロ夜景群


烏鎮は、どこを切り取ってもレトロ。

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▲ こんなところに住みますか?こんなところで食べますか?

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▲ お茶館に、街のレストラン。良い香り。


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▲ 普通のポットまで絵になる


いよいよ夜になりますー!

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▲ 千と千尋に出てきそうな光景


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そして、青島ビールを2人であけました。
川辺の青島ビール。夜風は少し肌寒い。

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(→つづく)



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【枕水人家/烏鎮】水郷風景もろもろ


清明節、水郷烏鎮へ旅行したときのこと。
(まだ振り返ってるのか、という感じですが…、まあゆったり)

烏鎮には西柵と東柵という区分があり、西と東では少し街のイメージが違います。
東柵は古いまま残っているイメージ。
西柵はリゾート開発された街なので、リゾート的な格好をしている観光客も多数。

宿泊先は西柵でした。
リゾートホテルですね。水郷の街風にアレンジされたホテル。
どこかディズニーランドにでもきたような、「つくられた感」のある町並みです。
(が、日本人にとっては見慣れぬ景色なので、楽しめました!)
(どこかの外資系資本が入っているのでしょう、トイレなども綺麗に整備されてますし)

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▲ 蚕をさわる地元民。ここは蚕産業でかつては有名な場所だったようです。


▼ 水郷風景いろいろ
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▲ この渡し船。風情はあるが、なかなか高価。リゾート価格。(150元(=2000円/舟 くらいしてたんじゃなかったかな?)


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▲ほら、どこか妙に綺麗に整備されている感じでしょう?
水郷風に綺麗に汚した感じ?(でも、なかなか楽しめます)

夕暮れが近づいています。
(→つづく)



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【枕水人家/烏鎮】水上での昼食

烏鎮旅行を振り返っていますが、、。
なにより美味だったのが、この昼食!
烏鎮の水郷内にあるレストラン(というか、街の食堂)。

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▲ ここがレストラン。水のすぐそばに建っています。


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▲ ほとんどがテラス席のようなところ。雨の日とか寒い日はどうなるの?と思いながら、幸いにわたしたちの行った日は初夏のような陽気。屋外での食事はかなり気持ちよかったです!


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▲ こんなメニュー。
なによりも、ダックを煮込んだものがおいしかった!
豚の角煮の鶏バージョン。かたまりで煮込んでいるのに、どこをとっても全部柔らかい。
さすが。中華。



おなかいっぱいのまま、まだまだ町歩きは続きます。

(→つづく)

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【枕水人家/烏鎮】昼下がりの白酒

清明節のお休みで上海からバスで2時間、烏鎮へ。
ここではじめて白酒を試飲しました。
中国にいるとよく白酒のことは聞いてますが、いまだ飲む機会がなかったのです。
アルコール度数は40度くらいなのかな?

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▲この奥に白酒を作っているところがある様子

 
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▲ 酒樽がたくさんあります。このおじさんはここの人。見張り。もしくはサボり。


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▲全体的にやる気がないのは上海と同じ。でもここに試飲コーナーが。


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▲ 飲んだ瞬間、喉が熱くなる!ウイスキーより喉が急激に熱くなる。でも、青空白酒はなかなか愉快。


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▲ これは白酒とは関係なし。あまりに左端のマネキンがこわかったので、記念撮影。隣の2人との顔の質の違いは何なんだ?こわい。


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そんなこんなで、まだまだ 烏鎮の町歩き は続きます。

(→つづく)


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【枕水人家/烏鎮】到着 !

清明節の休みの初日。
烏鎮へはバスで行くことにしました。
上海からバスで2時間。

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▲ バスはこんな感じ。決して綺麗ではないけれど、座っておれないくらい汚いわけでもない(実際、スリに気をつけながら、寝ました)

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▲烏鎮到着!入り口
とりあえず、烏鎮東柵へ。


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▲ 鳥かごと鳥をかなり多く見る街


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▲ 水郷です


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▲ 竹の棒の上に人が(パフォーマンス)


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▲ AM10時半頃の街の食堂。とりあえずコックさんやら店員さんが腹ごしらえ中。


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▲ 街角。いまでも人が住んでいます。


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▲ 水郷というのは水を枕にしている住民のいる街。水を囲んで暮らしが営まれています。


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▲ 赤いライトが印象的なこんな場所。
この水郷は、このような素敵な装飾の窓が多くありました。

水郷「烏鎮」到着、そして水郷の入り口にて。

(→つづく)


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作者:M
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2011年冬より半年ほど上海在住。
2012年7月より北京暮らしスタート
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