|…路地裏、その他 | シャングリラムービーの箱の中で   from 北京

     
      

2011,上海郊外

 


先ほど上海料理のお店の写真をアップしましたが、

こちらは2011年上海の郊外。

この頃はナチュラルにこんな光景見てたけど、なんかものすごく時代感がある写真に…。

まあもう10年も経過したわけだからそりゃそうか。


 

 


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福州路付近の路地裏。哀愁の夜景。


福州路付近の夜景。
この辺りって、外灘のお洒落な通りと隣り合わせのようにあるのに、
ふっとタイムトリップしたような風景が広がるので、
とても好き。

上海は、昼より夜の方が好き。
オレンジ色の明かりがとても哀愁的。

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いつまでも覚えていそう。
ここの空気感とこの日の蒸し暑さ。


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上海映画村「上海影視楽園」〜レトロ・シャンハイ風景2


レトロ・シャンハイ風景の続き。
上海は今でもレトロな部分が多数残っているけれど、
やはり1930年代の上海を再現したというこの風景は、かなりムードがある。

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↑ おそらく撮影中の女優さん。かなりレトロなコート。


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↑クラシックカーも登場。
こうなるともう、本当に映画の世界に入ったかのよう。
美しい。上海で今でも見たことがあるような建物がありませんか?


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↑そして、よくわからないものを作っている人たちも。


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↑敷地内にあるカフェは、中もレトロ。
店員さんも映画から出て来たかのような感じ。
そして、妙にカフェラテが美味しい。

この日は雨だったので、撮影風景があまりみれなかったけれど、
晴れた日にいくと、レトロチャイナな衣装とともに風景をじっくり楽しめるかも。
もう一度行ってみたい!



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上海影視楽園
上海市松江区车墩镇北松公路4915号
TEL 021-5760-1166
入場料 50元
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上海映画村「上海影視楽園」〜レトロ・シャンハイ風景1


1930年代の上海・南京路が見れる場所。
それが「上海影視楽園」。上海中心部からタクシーで1時間程度。
バスや地下鉄で行けるけれど、なかなか面倒なので、
「往復+向こうで2時間待ってもらう」という内容で、300元でタクシーチャーター。

そして、着きましたよ!
レトロ・シャンハイ。

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広告まで、細かに作られてはられている。
そして、撮影もいろんな場所で行われているので、
風情のあるチャイナドレスで歩いている役者さんにも出会える。

なにより、レトロムード満載なので、是非オススメ。
ちなみにここは、ドラマ『華麗なる一族』のロケ地でもある。


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上海影視楽園
上海市松江区车墩镇北松公路4915号
TEL 021-5760-1166
入場料 50元
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田子坊、久々。



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雨上がりの田子坊。 
久々にやって来たら、なんとなく人も少なくて、のんびりできる。
雨上がりだから、少し空気も綺麗な気がする。 
そんな久々の田子坊。 
静安寺付近からタクシーで向かったら、10分もかからず到着。



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上海のなんてことない夕暮れ

「世界の朝時間」更新しました
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なかなか空がオレンジ色になることがない上海。
ふと見上げると、今日は少し赤かった。
でも、もうすぐこちらにも梅雨がくるらしい。

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そして、中国茶と西瓜。
中国の西瓜は種がない。食べやすいけど、どうして黒い種がない?


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↑「朝時間.jp」の中国レポーターになりました

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夜の静安寺、哀愁。

静安寺は毎日のように歩いている場所。
でも、夜になるとまた違った風景。

ほんの数ヶ月の上海在住。
あと1ヶ月もすれば北京へ引越し。
でも、上海といえば、ここ静安寺の風景を一番に思い出すかもしれないな。
上海のちょっとした哀愁みたいなものを感じる場所。

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おじいさんの吹く笛の音が、響き渡っている。
優しい顔で、「謝謝。」と言っている。


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↑「朝時間.jp」の
中国レポーターになりました

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教会とチャイナドレスのクラシカル風景。


上海の虹口。
多倫路文化名人街を歩いていると、ばったり遭遇。


別に映画の撮影でもなく、
古い風景がすっぽりタイムスリップしてきたわけでもなく、
これも、上海で日常的に見る、「結婚式事前撮影」の一種です。
何も見るからに安っぽいウェディングを着る必要がないのですよね〜、
と思わず見とれてしまった、チャイナドレス。
しかも、この人、美しかった!



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路地裏の夏。


週末は、天気がいまいちだったけれど、
今日はすかっと晴れました!
週末晴れて欲しかったのですが、今日は晴れました。
豫園近くの路地裏の、風景。
洗濯物がよく乾きそう。

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爆竹音結婚式!


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ある休日、南京西路駅の裏の道を夫くんと散歩していると、
近くでものすごい爆竹の音!!!!!

うるさいーーーーーー!!!!
でも、何やってるか見たーーーーい!!!

歩いて行くと、、、

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赤い爆竹の残骸と、見物するひとたち。

そう。中国の嫁入りの風景。
(あんまり詳しくないけれど、よく見かける、こういう爆竹風景)

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赤いフェラーリに乗った花嫁さんが、古い路地裏を出て行きました。
あとに残った真っ赤な残骸も、幸せの産物ということで。


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作者:M
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2011年冬より半年ほど上海在住。
2012年7月より北京暮らしスタート
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