王府井外文書店へ。


外国人向けの書店、外文書店。
大都市には必ずある。
でも、上海の南京東路にあった大きな外文書店であっても、中国語学習教材などはかなり安くいろいろ揃って便利なものの、それ以外の日本の本を買おうとすると何とも時代錯誤なことになってしまう。

セリフまで全部出て来そうなくらいわたしが崇拝する村上春樹は、中国でも人気だから、『1Q84』なんて英語でも中国語でも何でもかなり人気本のように並べられているけれど、いざ日本語のハードカバーは?と偵察してみると、日本で1800円くらいのものが5000円くらいで並んでたりする。

結局、Amazonじゃん。

って思うんだけど、「本好き」に加え「本屋好き」の私には、なかなか面白くないのが外国での本屋事情。

で、今回は来週から行く「シルクロードの旅」の参考に、なにかガイドブック的なものを至急手に入れたくて、たいして期待もせずやってきた。

a1.jpg
↑王府井の外文書店。


日本語コーナーはきっちり部屋が分かれてあった。
でもね、やはりここは外国。

a2.jpga3.jpg

小説なんて自分の好きな(いくばかりかマイナーであろう)作家の本なんてあるわけなしだし、そもそも普通に並べられてる本も全部一昔前のもの。
雑誌はもともと読まないから、その新旧はよく分からないが。

a8.jpg
旅行ガイドブック系においては、↑こんな状態。
これ、写真の都合じゃなく、実際にこんな色。
つまり、色褪せている
何を隠そう1990年代の地球の歩き方とか置いてあったりする。
まったく、「情報誌」としての役目を果たさないね、これじゃ。
鍋敷きにでも使うか。

結局、新疆ウイグル系の書籍もなく。
(中国内に関しては、比較的新しいガイドブックが置いてあったけど。「ことりっぷ」とかも置いてあったし)

講談社の北京グルメ本を夫くんが買いたいと言って、買う。

a4.jpg

書籍の包み方は妙に洒落ている
紐でかわいく結んでくれるのだから。


違う階の英文系は、なかなかみっちりと書棚を埋めている。

a5.jpg

綺麗。


英語でも、中国語でもいいから、新疆ウイグルの情報誌を買おうと思って、真剣に書店内を探しまわっていた私を、ニヤニヤしながら私を呼ぶ夫くん。

本があったのかと思って行くと、

a6.jpg

スラングを日本語にしたものにハマっている様子。↑
確かに、この本、めくってゆくと、小学生低学年レベルのスラング。
「おてんば!」とか「白人!」とか日本ではあまり使いません。

ということで、何だか楽しんだのか不満だったのか分からず書店を出た。
店の外では、中国ならではの路上ゲーム風景。

a7.jpg

中国では、本を探すより、人を見ている方がおもしろいかもしれない。
ちなみに、↑写真の右側の 傘を頭につけたオジさん。
この頭に設置する傘は、北京で人気。よく見かける。
正直、ほんとに私も欲しいんだけど
恥ずかしいのかな、実際。観光地の売店には売ってる。
いつか、これをつけて北京を歩きたい。


-------------------------------------------
外文書店
東城区王府井大街235号外文書店3階
01065126910
09:00-21:00(無休)
-------------------------------------------




名称未設定.jpg スライド1.jpg









   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

profile


チャイナPhotoのInstagramです^^
VPN繋いでないと写真一覧表示されないかも?
↑↑ Please follow me !
作者:Mayuko
----------------------------------
2011年冬より半年ほど上海在住。
2012年7月より北京での暮らしがスタート
時に料理教室、時に中華料理モダンレストランオープン、時にビーズアクセサリー展覧会、時に日本語講師、時にフォトエッセイスト、時にドローカル、時に旅、時に駐妻^^

最新の記事

モバイルはこちら

qrcode

カテゴリー

アーカイブ

search this site.

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM