北京古観象台へ〜世界でもっとも古い天文台〜

建国門駅のすぐそば。
摩訶不思議な建造物を求めて、「古観象台」へ。
ガイドブックにも載っていないこんなものを観に行ってみる。
といっても、建国門駅のすぐ近くなので、便利。

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こちらでございます
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建国門駅からすぐそば。
高台が見えてくると、それがこれ。

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ひとり20元のチケットを買い、高台をのぼっていく。
階段が、歴史ロマンのような感じだけど、どうだろう?
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さすが天文好きの欧米人。
この高台の上には、カメラを持った欧米人が多かった。日本のガイドブックにはなんで載っていないのかな?ここ。 結構おもしろい場所だと思うのだけど。
ちなみにこんな幾何学模様が空に浮かび上がる。

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これらは、望遠鏡の時代以前の天文台。
天文台自身は 15 m の高さのレンガの台の上にあり、 およそ 40×40 平方メートル。 これは昔の明の時代に北京を取り囲んでいた 都市の壁の現存する部分らしい。 
この場所に興味のある方は、こちらのサイトへ。

わたしは幾何学模様には興味があるけれど、天文には詳しくないし、そこまで深く興味があるわけでもない。でも、なんか不思議な空間。

ちなみに、ここからの風景はこんなもの。
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右の高めの建物がニューオータニ。
秋の晴れた空は、空気汚染大の北京でも青くて素敵ですわね。

この天文台を下りて、地上に行くと、小さな天文博物館もある。
博物館というか、資料室のようなところ。

こんなレトロなコカコーラを横目に進んで行くと、
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他の天文器具が。
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天文というとどこか数学的なイメージがあるけれど、中国でこういう器具をたくさん見ると、とても生活感があるし、とても日常に結びついたようなものに思う。
なにせ青銅器に掘られている「いかにも中国な」彫刻。
さすが中国だなぁ、と感心。

資料室の中にこんな可愛いものが。
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うさぎ?
うさぎですか、あなた?

これも、ちゃんとした天文器具のようで。
水が流れる量で、時間を計っていたような、そんな器具。

ここは、なんだかがらーんとして、たいして観光地にも選ばれない場所だけど、穏やかな時間が流れている場所。
こんなくりぬき風情もよし。

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どうでしょう?
ちょっと立ち寄ってみては。

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北京古観象台
9:00〜16:30 
月・火曜日休み 
  北京市朝陽区建内東裱褙胡同2号
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Name : Mayukoo
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2012年より 北京在住。
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