中国で、最初気持ち悪かったモノ。
それは、鶏・・・!
スーパーに行っても、いわゆる日本的な ぶつ切られた「鶏もも肉」はなく、毛をはがれた鶏がまるごと折られてパッキングされています。
(鶏料理を食べた後の方、失礼します....)
最初これ↑ をスーパーでみたとき、さすがに目をそむけてしまったのですが、甘かった。
街を歩いていると、軒先から色んなものが吊られています。
ほら。
ほら!
でも、目ってすぐに慣れるものですね。
そのうち、この鶏をスープのダシにしたら美味しいよねと思うように...。
上海で外食したときに飲む 「汤(スープ)」が妙に美味しいのは、鶏まるごといれて煮込んでいるからでしょう。
夫クンが「スープに鶏まるごと入れて煮込む女性はかっこいい!」と発言してたし、いよいよ私も鶏のおいしいスープを作ってみようか。
本当の意味で「ひとかわ剥けようか」と考えている最中!
↑これになると、鶏というより臓物であったり、腸詰めであったり。
にしても、鶏と一緒に吊ってあるのは、いつも洗濯物。
中国の「営み」は、どこまでも正直なので、好感を持ってきている。
| |…ふうけい | comments(6)|trackbacks(0)