日本から買ってきた本を携えて、春の爽やかな風を浴びながら、上機嫌なワタシ。
北京に戻ってきたら、なんだかもう春の足音が聞こえてきていました。
付近には老舗ロシアレストランやパン屋さんなどもあり、中国だとハルビンとかがこんな雰囲気だったな。
北京は普通にめっちゃ寒い感じの時期に突入した感じ。
そんな中、たまたま知った东四のカフェへ。
有名人の顔の絵が入ったマシュマロを好きに選んで浮かべさせられる。
まあ、なんか楽しそうなので足を運んでみました。
窓の外。
今日は晴れ。
洋館で中華をいただきます。
かなり大満足なディナーでした。
]]>
中国人の友人が画展をしていて、それを観に行ってきました。
久々の上海。北京ではもうダウンを着ているけれど、上海は半袖でいいくらいの気温。
軽くハンバーガーを食べたけど、確かこのお店、11年前にも入ったことがある店。全然雰囲気も変わってしまってるけど。昔は暗い感じで、美味しくないコーヒーを飲んだものです。
結構普通に美味しかった(笑)
目の保養。
思ってより人も多くなくて、楽しめました。
とはいえ、やはりこういう展示は日本で開催されるもののレベルの高さを感じるね。
今回はただダラーっと並んでた感じはある。グッズとかは色々と作って販売されてたけれど。
でもやはり蒸し暑い。
そんな夜散歩。
]]>
これぞ北京。
変わりゆく風景と、変わらない風景。
]]>
胡同っぽい屋根風景を肴に、しっぽり。
早速一枚目の写真は、友人が一眼で撮ってくれた写真を拝借。
北京の老舗羊肉涮火锅の满福楼。
なんかふと、可愛いなと思って撮影した一枚。
]]>
以前はこんなに水が綺麗じゃなかった気がするのだが・・・
なんだか水質もアップし、長閑な夏の風景が広がっておりました。
]]>
]]>
すごい行列ができてたイメージだったけど、
もうブームが過ぎたか、あっさり買えた。
暑すぎて、すぐ溶けていった。
久々に三里屯を散策したら、
大学時代の仲間と久々の再会。
40度とかもあるけれど、
こんなに暑かったっけ〜?北京。
ヘトヘト!
楽しい旅をありがとう、平遥。
また来る日まで。
]]>
中国では漢服が若い子のあいだでブーム。
こういう古い街じゃ、ここぞとばかりにそういうのを着て、写真を撮る。
こういうシーンが町の至る場所で見られた。
北京も歴史があるのだろうけれど、保存具合が色々、比較にならない。
フォトジェニックすぎる。
なんか色々蘊蓄を語りたいが、
]]>
ここは、仏像などを学ぶ人なら必ず行くと言われているお寺。
時間はタイトだったのだけど、タクシーで行ってきました。
まずはお寺の中に咲いていた蓮の花。
造花と思ったら、ホンモノだった!大好きな花。
2500体の彩色豊かな塑像が今も残っている。写実性が高く、見ていて美しい。“東方彩塑芸術宝庫”とも呼ばれているそうな。
現存する堂宇と塑像は明代のものが多い。 伽藍は中軸線にそって天王殿、釈迦殿、大雄宝殿、娘娘殿などが並んでいる。
風情を演出(笑)。
こういう景色、10年経ってもいまだに大好き。
寺フェチでも仏像フェチでもないのだけれど、このお寺、妙に心が落ち着いた。
]]>
最初の夜に行ったのは「天元奎饭店」。
窓際の席に座れてハッピー。
たっぷりお酢を振りかけて〜。
街を出る直前に行ったのはこちらも有名店。洪武记饭店。
いい夜です。
]]>
天気が良かったので、空も綺麗でした。
夜21時から城を背景に大規模なプロジェクトマッピングもあり、それも観ました。
(ちなみに有名なのは芝居調?サーカス調の「又见平遥」というのもあるのですが、そちらは今回はパス)
夜散歩をして、最後は足マッサージも。
北京の3分の1以下の価格だったかな(一時間500円程度)
人は多いけれど、
静かで風情のある夜。
〜旅は続く〜
]]>
ここは、山西省晋中市平遥県の古い城郭都市。省都の太原から南へ100キロの地点にある。1997年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
平遥は明代から清代末期まで晋商とよばれる山西商人の拠点であり、特に清代末期は為替業務で栄えた中国の金融中心地であったが、清末から民国期の動乱に際して業務継続が困難となり、20世紀後半には貧困地域に転落した。 しかしながら、県財政に余裕がないために都市の再開発が行われず、結果として平遥古城には14世紀の明代始めに造営された町がそのまま残ることとなった。
このアーチトンネルの向こうが城壁内。
いわゆる「平遥古城」である。
明代から清代にかけての中国の典型的な城郭、街路の配置、商店や住居などの古建築の保存状態はよく、中国でも最も整っているもののひとつである。また、古城内に学校、工場、病院なども備わっており現代においても旧市街だけで都市機能を有している珍しい都市となっている。
そして、ちゃっかりケンタッキー(右の建物)も。
スタバはなかった。
山西といえば「お酢」ですが、酢売りのおっちゃん。
とにかく、この街は、人がいい!
夏とはまた違う風情があるとか。
]]>
そもそもこの場所はどういう場所かと簡単に説明しますと、2,500有余年の歴史のある古都で、1994年には国家歴史文化名城にも指定されいる一帯。足を踏み入れた瞬間に感じる「タイムスリップ感」は工事中でも健在。
ちなみに、上から見るとこんな感じらしい。
清末には「晋商」と称される山西商人が中国全土で活躍。この祁県は隣接する平遥同様、晋商の本拠地として清朝における金融の中心地として栄えた。豪商の邸宅が並んでいる。
せっかく来たのだから、と工事中の街をぶらぶら散策していたけれど、
やはり見事にどの家も門に鍵がかかっていて中には入れない。
]]>
とはいえ、事前に決めていた旅ではなく、端午節連休の初日に「明日からどっか行っちゃう?」って感じで急遽決めました(全く計画性のない人生w)。旅先を平遥に決めた理由は、チャン・イーモウ監督映画『大红灯笼高高挂(日本名:『紅夢』)』を以前観て、舞台となっている素敵な場所に一度行ってみたいと思っていたから。
前日に決めた旅で、しかも連休中だったので、北京から太原行き(太原:山西省の省都で、山西旅行の起点となる場所)の鉄道切符は売り切れ。よって、飛行機で北京から太原へ。一時間強のフライト。そして、太原空港からタクシーで1時間くらいで、お目当ての乔家大院へ。
映画のシーンと照らし合わせながら、邸宅内を巡りました。
ウヒ。
というか、そもそもこの場所は何かと言うと、山西省・晋中市にある商家の大邸宅。1756年、清朝の乾隆帝の時代に建造された建築物で、晋商(日本でいう近江商人的な)だった豪商・喬家の屋敷。最も著名な山西商人である喬致庸もここに住んでいたとされる。
屋敷には今は人は住んでおらず、観光地化されている。
屋敷の入り口は、今風に綺麗にされていた。
山西省は晋商と呼ばれる豪商が栄えた地域で、金融業や貿易などで成功したこうした豪商は大きな邸宅を構える習慣があり、喬家大院は「晋商の典型的な家屋」とされる。
このような中庭を有する邸宅が、幾つも存在している。
もっと色々写真は撮ったのですが、なにせ連休中で、観光客がたくさん映り込んでる「味のない写真」が多く、いくつかそれなりのものを抜粋して掲載します。
↑なんてことない写真だけど、映画に出てきそうな「召使いさん」みたい。
ここにいると、本当に昔へタイムスリップしていく感じがある。
邸宅の外には、いくつか食事をできる場所があり、初日の最初の食事はやはり「刀削麺」。
夏の山西省を「避暑地」とか言う人もいるみたいだけど、確かに連日40度になってる北京と比べると少し涼しいものの、ちゃっかり暑い。避暑地では全くない。
複数の妻を持つ豪商。それぞれの妻が屋敷を一つづつもらい暮らしていたわけだが、ここは、結婚儀式を行なった部屋。映画には出てこなかったし、少し誇張されたアレンジになっていたが、映画のテーマカラーである「赤色」がイメージされていて、思わずパシャリ!
でも、四十度近い日も増え、暑い!
]]>
立地的にもちょうど散歩にいい距離だし、
外国公寓の敷地内にあるので、なんせ静かで、いい。
最近のわたし的オアシス。
北京に遊びに出てきており、
久々の再会を果たした。
こういう単純かつ、のどかな食事会、本当に大好き。
]]>
ここ数日、天気が良い。
]]>
それに伴い、かれこれ2年くらいになるのだが、
なにかと色々参考になるので、本を色々買ってしまう。
読書時間も限られているし、
一冊読み終わってから次の一冊を買えばいいのに、
ついつい色々買ってしまう。
]]>
最近暑くなってきた。
最近、
ビールでトイレにすぐ行きたくなるのを防ぐために、
白酒を飲むようになってしまった。
お酒は強いので平気なのだが、
やはりくるね
こういう安いのだけじゃなく、
それなりの値段のも飲むけど、
北京はもう夏の気候。
暑い。
そして、一番賑やかな季節。
日々が鮮やかにすぎていく。
]]>
あった場所が取り壊されていく。
BLEU MARINE(蓝色人鱼)。
なんとも路地裏感がたまらない。
あまり人もいなくて、
騒がしくなくて、
なんだかちょっとタイムスリップしたような気分になる店。
気取らない、家庭料理っていう感じだった。
なかなかいい。
]]>
北京グリーン。
]]>
ごちそうさまです。
ちょっと油っぽく感じられたな。
歳かな。
いい具合に商業化されてて「东景缘 Temple」というイベントスペースみたいになってる。連休の割に人は少なく、のんびり読書をして楽しみました。trbレストランがあるところ。
]]>
急用で日本に帰っていました。
その中にあるカフェ。
いい感じ。
本を読みながら席に座るには、何かしら品物を頼まないといけない。
コーヒーをば。
2階は本の倉庫になっている様子。
とても静かな空間でした。
]]>
100年以上の歴史のある教会を書店に改造したお店。
素敵でした。
]]>
西城区を散歩。
空が青いだけで、どんな景色も「バえる」。
]]>
青空で気持ちが良くて、天安門をチャリで通過〜
前から一度やってみたかったんだけど、
やっとこさやってみた。
爽快〜。
]]>
うーん。
行列ができる店ではあるけど、現地で食べた方が美味しかった。
なんかこういうレトロチックな内装というのがウケているのでしょうね。
東北人の友達と一緒に行ったけど、やはり微妙だったようで。
でも楽しかった。
]]>
雲南料理。
久々。
雲南のワインで乾杯!
]]>
用があって久々にIKEAへ。
前回行ったのはコロナのさなかの時。
人の入りもまばらだったけど、
今回は、人だらけ〜。
疲れた。
中をうろうろするだけで体力を消耗するも、
帰りはチャリで。
運動不足解消〜!
]]>