お宝かガラクタか。
北京市内のお店もここへ仕入れにくるので、値段は安いようだけど、そもそもここにガラクタ以外のものがあるのか?
地下鉄10号線「劲松」駅から結構歩いてやっと辿り着く。
蒸し暑くて、着いた頃にはもうバテバテ。
にしても、この大量のテント。青空市。
ここは、潘家園旧貨市場。
価格があるようでないような市場。
家具、石、本、陶器、置物、翡翠、なんでも売られている。
さて正規価格はいくらか? 価格交渉だけが全て。
そして、中国の市場がどこでもそうであるように、ここも、毛沢東グッズが多い。
ガラスにとんがったペンみたいなので器用に毛沢東を刻む人も(↑写真右上)
それにしても、ものすごい数のお店。
屋根のあるところ、外、かなりの数。
そして、こんなのも。↓
剥製? 毛皮?
え。
ホンモノなわけないですよね。と最初から疑ってかかる我ら。
ホンモノなわけがない。たぶん。
でも、なんか北欧の商店のような店がまえが素敵。
そして、壺とか書道の道具とか、剥製とか、剥製とか、剥製とか、
そういうのはおいといて、民族系の布などが比較的外国人も買いやすいものかな、と。
上海でミャオ族の刺繍を習っていたのだけど、ここにもかなりの数が売られていた
ミャオ刺繍。
でも、機械で縫ったものが多いので、吟味しつつ、
ちょうど夏らしいテーブルクロスをお買い上げ!
麻の記事に、古い糸で刺繍がしてあって。
200元。
もっと値切れそうだったけど、上海の田子坊のミャオ刺繍の価格を知っているので、なんとまぁ、安い。と思ってしまった(失敗)。
でも、なんだかとても気に入っている。
1mくらいの長さのテーブルクロス。
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