北京在住の方のブログを読んで、
ああ、北京でもビャンビャン麺が食べれるんだなと思って、行って来ました。
工体東門内にある「黄河水」。
西安旅行したときに食べ損ねた「ビャンビャン麺」。
やっとここで食べました。
が、とにかく暑かったこの日の北京。
水分補給がてらのビールは命取り。
その後、脱水気味になりながら帰宅しましたとさ。
それはおいておいて、
「ビャンビャン麺」の「ビャン」という字。
57画もある複雑文字。
(↑上の写真右下参照)
西安での写真がこれ。↓
ここにも、この複雑文字が。
書けませんな。きっと。
地元民も書けないから、この漢字を書くための歌があるようだけど。
北京のこのお店でも、
壁にこの文字の紹介がされてました。
ちなみに麺は3cmくらいの幅のある極太麺。
麺というより、肉厚な一種の別の食べ物。
注文してから麺を打つのか(ちなみに麺をうつときにビャーンと音を出すことがこの麺の名前の由来とか)、こういうローカル中華料理屋では珍しく結構待たされ、やっと出されました。
2回くらい店員さんに聞いちゃったよ。
「え、まだ?作ってる?」って。
ともあれピリ辛のこの麺。
食欲のないときにぴったり!
凉皮みたいな感じ。
ともあれ、脱水症状には気をつけてください。
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